オーストラリアの子育て

英語育児と日本語育児 注意する時に大きな違い?

 

海外生活約7ヶ月

週3デイケアが約4ヶ月

相変わらず絶賛イヤイヤ期の娘ですが

最近気づいたあること…

日本語より英語で言った方が言うことを聞いてくれる

どうしてこうなった??

子供がどちらの言語を得意としていくかはその子それぞれです。

今回は大人側の言い方の違いから少しみてみましょう

日本語と英語で注意、怒り方の違いがある

 

言語については私もまだまだ模索中なんですが、

日本語と英語では注意したり怒るときに結構違いがあります。

英語で と言うよりも海外ママの注意の仕方は割と論理的で
実際にそうしていくのは根気も必要だと感じます。

もちろん英語日本語関係なく取り入れることは出来ますから
そうやってらっしゃる方もいるとは思います。

 

日本ではよく大きな声をだしたり、「だめ!あぶないでしょ!」

「もう行くよ!はやく」と指示だけ発することが多いんだそう。

momohasu
momohasu
確かに私もそうです。
急いでたり人が多いところだとついつい焦っちゃって
ゆっくり何がダメでどうしたらいいのかと
きちんと説明なんて出来ていないかも

一向にそこから動かない娘に「もういくからね!バイバイ」と

バイバイ作戦何度使ったことか…

成功率低いんですけどね

 

海外育児は子供を一人前として接する

 

もちろん子供は子供で、日本よりものんびりしている国柄
よく声をかけてもらえたり乗り物なども率先して優先してくれます。

でも行動や発言などに対して指導するときは「まだ小さいから」と
何かを省かれることはありません。

一例

オーストラリアの大きなショッピングモールにはよく無料で遊べる
スペースがあります。

そこでみるオージーママ
「◯時にお父さんが帰ってくるの お父さんお腹すいてるから帰ってくる
までにご飯を作ってあげなきゃ
だから◯時にはここを出ないと間に合わないわ
あと10分で帰ろう いい?」

 

一例

デイケアで先生が使う箒を振り回していた子に

「ねえ、これは大人が使うものよ 大きいでしょ?
あなたにはコントールしきれなくてお友達に当たっちゃう
そしたらお友達が痛い思いをするわ どう思う?」

何だかすごく回りくどいようにも感じますが、
相手が何歳でも「こんな事いってもわからない」ではなく
一人前に扱うのです。

説明をした後はだいたい尋ねます。

納得出来ているか?
あなたはどう思っているのか?

など、そんなところから一人前に扱っているのが伺えますよね

 

引きずったり放置はダメ

 

動かない、イヤイヤの子供にしびれをきらして「早く!」と
泣き叫ぶ子供を引きずって行ったりするのをたまに日本で見ることがありますが、
ここまでの行動はオーストラリアではほぼ見ません。

まあ泣いてるのを止めずさっさと前を歩いているお母さんは見ますが
子供はちゃんとついていきますね
お母さんも実はちゃんと見ているし。

国よっては子供への保護精神は日本より格段に高く、
少しでも暴力的に見えることは虐待と見られる事もあります。

小学生の年齢を家に1人で留守番させるのもダメ

一定の年齢にならないと1人で出かけるのも基本的にNGです。

なので保育園どころか小学校から高校までも(高校生はほとんどいいんですけどね)
親が送り迎えをすることが基本です。

 

朝とお迎え時間の学校周辺は渋滞!!

オーストラリアでの優先度でよく冗談のようにも本気のようにも
言われるのは

子供→女性→犬→男性

です。「俺ら犬より重要度下だ〜」と夫は笑ってますが^^

 

英語で注意する方が丁寧?

 

例えば回る椅子の上に立って遊んでいて日本語で言うとき
「やめなさい 落ちるよ 危ないよ」
と言うことが多くないでしょうか?

ある程度は結果を迎えて
「ああ、これするとこうなるから危ないんだ」と学ぶ
事も大事ですが、それでもやめてほしいときは注意しますよね

 

英語で「STOP!! NOW!」と強く怒ること稀です。
その重要度、緊急度たるや

 

押さえつけるような言い方をしない

先生や周りのママを見習ってみた結果、

「Could you stop ~~,Please?」のような言い方をすることが多いかも

最初は「NO! NO!」と言われますが

「Please?」と負けずに繰り返すと

しょーがないなあと行った雰囲気ではありますが従います。

 

そしてデイケアでも先生みんな言っていたのは
子供が従った場合に

「Thank you」を忘れないこと

めっちゃ褒めるときには「Thank you! You such a good girl!!」

 

問題が起こった場所から離れて注意

 

家ではまだ機会がありませんが、デイケアで先生の指導として見ていると

ある遊具を取り合って喧嘩をした2人がいた

先生は2人をそこから離れたところに連れて行き、
落ち着かせて説明

 

これ、納得は出来ます。

何かでヒートアップしてしまっていたらそれが目に入っていると
切り替えがしにくい

そうすると先生の話も入ってこないし自分の気持ちもガーッと高まったまま

理にかなっているなと感じました。

 

最後に

 

これらは特に英語で言ったから 日本語だからと言う話ではないのかもしれません。

ただ文化での教育の仕方が違うだけなのかも。

でも自分の育児を見直すきっかけにもなりました。

 

「やめなさい!」と上から言うことだけを大きな声で繰り返していないか?

分からない歳だからと決めつけてないか

何がどうしてダメなのか繰り返し教えるのも大事

ただやっぱり「だめ!」と言うだけよりかなり忍耐力が必要…

何度も根気よく言ったりその為に時間を取らなければなりません。
力づくでやめさせたり連れて行く方が時間はかからないでしょう

でも子供の為にその時間、忍耐を使うのは悪くないんじゃないでしょうか
忙しいのに余計疲れます
けれどその子を育てるのは一回きり

巣立ってからもっとあの子に時間をかけてあげればよかったなあという
後悔を出来るだけ残したくありません。

教育、育児はそれぞれの考えがあるものですから、全ての人がどれかに
賛成することはないと思います。

ただ少しでも気になったら振り返ってみてください

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